楽しみと苦しみ
楽しみと苦しみ。
幸せと不幸。
これらは通常一体となっているのではないでしょうか。
楽しくて幸せ。
苦しくて不幸。
一見これは当然の事の様に見えますが本当にそうでしょうか?
私はこの様に考えます。
苦しい事を乗り越えて来た人ほど幸せを経験することが出来る。
苦しさを知っているからこそ、そこに有り難さや幸せが生まれるのではないかと。
もし、苦しさを知らなければ今幸せである事にも気付く事は出来ないのではないかと。
不公平、不運の連続、失敗の連続、自信の喪失、逆境。
生きるという事は様々な事が起き、様々な考えが頭を巡り、私達を苦しめるかもしれません。
しかし、その隣りにはいつも幸せのタネが落ちているように思います。
私は多いに苦しみ、幸せな人生を生きようと思います。