コロナウイルス、蔓延の実態
コロナウイルスが世界中で猛威を奮っています。
簡潔に個人的な意見を言いますと、
1.各都市の封鎖
2.自宅待機
3.国際線制限
4.帰国対応
5.国内蔓延施設の隔離
これらの5項目の強化を早急に最低でも2-3週間行わなければ、終わりは見えてこないでしょう。
現時点でまだ、政府機関の発表ではギリギリ持ちこたえているとの判断ですが、残念ながら判断ミスと言えるでしょう。
経済界への影響回避と責任回避を優先し過ぎて、対策が後手に回っているのは明らかです。
人の命より経済を優先している証拠と言えるでしょう。
予算を組み、まずは1ヶ月程の金銭的サポートを行い、自宅待機をし易くするべきです。
これは地方と会社などの判断に任せないで、国で判断し実行するべきでしょう。
学習支援、医療支援ももっと国が中心になってするべきでしょう、現状では民間の判断に任せ過ぎです。
帰国、入国者への対応もしっかり施設を準備して行うべきです。
また、日本に滞在中の外国人への支援も日本人同様に行うできです。国籍関係なく協力することで感染拡大を抑える事が出来ます。
海外にいる日本人には現地で対応出来るように、大使館などを通じて生活費やビザなどのサポートなど積極的に行うべきでしょう。
他にも多くの事がありますが、
お金や力は後で何とかする事ができますが、命は戻ってきません。
リーダーの資質として1番大切な事はモラルの質ではないでしょうか。
残念ながら国の今までの対応と発言は心に響くものがありません。 国民にモラルを求める前に、リーダー達が背中で示す必要があります。
コロナウイルスへの対策としても、学びへの柔軟性とモラルの向上が最優先課題と言えるのではないでしょうか。